お知らせ

習志野きらっとスプリントレース後のコメントについて

2020年7月23日 (木)

1着ノブワイルド:左海誠二騎手
「連覇がかかっていたので、一生懸命に乗りました。
返し馬での感じから状態は良かったし、スタートに気を付けて馬の力を信じて乗りました。
少し強引な乗り方になりましたが、最後まで良く踏ん張ってくれました。
夏にも強いし、馬もまだまだ若いですね。」

小久保智調教師
「素直に嬉しいです。
昨年とは違うローテーションにはなりましたが、上手く仕上がっていました。
4コーナーからエンジンがどんどんかかってくれたので、これなら大丈夫かなと思いました。
今年いっぱいになるかなと、オーナーさんとは話しているので、最終目標はJBCスプリントからゴールドカップになると思います。」


2着キャンドルグラス:岡部騎手
「ロスなく競馬はできたと思う。もうひとつ、前のポジションでレースがしたかったので、もう少しテンについて行ければ良かった。最後にいい脚を使っただけに悔しい」

3着フランシスコダイゴ:本橋騎手
「先入れで馬が堅くなり、少しゲートで遅れた。それがなかったら、頭まであったと思う。勝負どころで自分でハミを取るパワーがある。タイトルを獲る力はある」

4着アザワク:山崎騎手
「スピードがあるね。早めにこられなければ違ったかも。これから、もっと走ると思う」

5着ポットギル:矢野騎手
「スタート良く、いいところにつけられた。4コーナーでは勝つかもと思ったが、このメンバーではもうワンパンチほしい。それでもスタート、スピードともにいいものを持っている。これから、もまれれば短距離重賞でもチャンスはある」