新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る支援の実施について

2020年6月29日 (月)

　千葉県馬主会、千葉県調教師会、千葉県騎手会、船橋競馬場厩務員親睦会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に関わる医療従事者等への支援の一助とするとともに、船橋競馬を開催できることに対して皆様に深く感謝の意を示すため、令和２年度第２回船橋競馬開催における各種手当の一部について、千葉県競馬組合構成団体である船橋市、習志野市への寄付を行いました。
　６月２２日（月）、瀬山　孝一（せやま　こういち）千葉県馬主会会長、林　正人（はやし　まさと）千葉県調教師会会長、笠野　雄大（かさの　たけひろ）千葉県騎手会副会長が船橋市役所に、６月２６日（金）瀬山馬主会会長、林調教師会会長、川島　正太郎（かわしま　しょうたろう）千葉県騎手会会長が習志野市役所にそれぞれ訪問し、合計８９４，０００円を寄付しました。

　松戸徹船橋市長、宮本泰介習志野市長に目録を手渡し、市長から寄付への感謝の言葉を頂いた後、しばらく歓談し、最後は市長と記念撮影を行いました。

　千葉県馬主会、千葉県調教師会、千葉県騎手会、船橋競馬場きゅう舎関係者一同は、今後も社会貢献活動を実施していきたいと考えていますので、今後も船橋競馬場をよろしくお願いいたします。