トライアルラウンドを勝ち上がった地方競馬およびＪＲＡの代表騎手がシリーズチャンピオンの座を争う
『2017ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』が、28日大井競馬場で、29日中山競馬場で行われ、船橋競馬所属の臼井健太郎騎手が総合優勝を果たし、初代チャンピオンになりましたのでお知らせします。

なお、ＹＳＪ総合優勝記念セレモニーについては改めてお知らせします。

　12月6日（水）に実施した平成２９年度第９回船橋競馬第３日第１１レース（第６３回クイーン賞）の売得金が441,832,000円となり「クイーン賞売得金」のレコードを更新しましたので、お知らせいたします。

（参考：今までの最高売得金記録）
348,961,700円（第62回：平成28(2016)年12月7日）

11月14日（火）の大井競馬第1競走に出走した船橋競馬所属のギガドルマ号（牡2歳　石井勝男きゅう舎）から、禁止薬物であるプロカインが検出されたことに伴い、石井勝男きゅう舎の船橋競馬場在きゅう馬のうち、治療中だった2頭（下表）の検体を12月4日（月）に採取し、確認検査を（公財）競走馬理化学研究所に依頼しました【参考：禁止薬物陽性馬発生に伴う確認検査結果について（第一報）】。
その結果、12月6日（水）に同研究所から「全馬プロカイン陰性である」との連絡がありましたのでお知らせいたします。
今回の検査でプロカイン陰性が確認された2頭については、今後の出走が可能となります。また、この2頭を加えて禁止薬物陽性馬発生時に石井勝男きゅう舎に繋養されていた全ての競走馬31頭のプロカイン陰性が確認されました。なお、ギガドルマ号については、12月14日（木）まで30日間出走停止となっております。

今後、大井競馬による発生原因の調査に協力するとともに、関係当局と連携して再発防止に向けて万全を尽くし、競馬の公正確保に努めてまいります。

この度は皆様に御迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

平成29年12月6日(水)に実施した第63回 クイーン賞（JpnIII）の着順が確定しましたのでお知らせいたします。

レース結果はこちら

船橋競馬場所属 川島 正一（かわしま まさかず） 調教師が、昨日（平成２９年１２月５日）、平成２９年度第９回船橋競馬第２日第１１レースにおいて、管理馬「クラージュドール号」で通算４００勝を達成いたしましたのでお知らせします。
なお、成績等については下記のとおりです。

生涯成績等

船橋競馬場では施設整備の一環として、次のとおり本馬場の砂の全面入替を行いましたのでお知らせします。
これにより、平成２９年１２月４日の第９回開催から新しい砂の馬場での開催となります。

ダートグレード競走特集に12月6日(水)に実施されます「クイーン賞（Jpn III）」を掲載いたしました。

【更新履歴】
12/3　JRA所属馬4頭の写真、および地方所属馬5頭の紹介コメントを公開いたしました。
12/3　JRA所属馬4頭の紹介コメントを公開いたしました。

【ダートグレード競走特集】
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開催日程
12/4(月)、5(火)、6(水)、7(木)、8(金)

発走時刻

12/4(月)、5(火)、7(木)、8(金)
開門予定時刻　 14:20　（エフケイバ成田14:00、エフケイバ木更津14:30）

12/6(水)
開門予定時刻　 14:10　（エフケイバ成田14:00、エフケイバ木更津14:00）

メインレース

12月6日(水)
第63回クイーン賞（JpnIII）
３歳以上牝馬　オープン　ハンデ　距離１，８００ｍ

場外発売

11月14日（火）の大井競馬第1競走に出走した船橋競馬所属のギガドルマ号（牡2歳　石井勝男きゅう舎）から、禁止薬物であるプロカインが検出されたことに伴い、石井勝男きゅう舎の船橋競馬場在きゅう馬31頭中、治療中の2頭（ギガドルマ号、カットイン号）を除く29頭（下表）の検体を11月24日（金）に採取し、確認検査を（公財）競走馬理化学研究所に依頼しました。
その結果、11月28日（火）に同研究所から「全馬プロカイン陰性である」との連絡があり、本日検査結果を受領いたしましたのでお知らせいたします。
今回の検査でプロカイン陰性が確認された29頭については、12月4日（月）からの第9回船橋競馬は出走可能となります。また、治療中の2頭については後日確認検査を行い、陰性確認後に出走可能となります。
ただし、ギガドルマ号については、12月14日まで30日間出走停止となっております。

（1）出走した競走および禁止薬物陽性馬

今後、大井競馬による発生原因の調査に協力するとともに、関係当局と連携して再発防止に向けて万全を尽くし、競馬の公正確保に努めてまいります。
この度は皆様に御迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。