NARグランプリ船橋所属表彰馬・表彰者発表！

2018年1月16日 (火)

地方競馬全国協会からNARグランプリ2017が発表されました。船橋ケイバからはヒガシウィルウィン号（年度代表馬・3歳最優秀牡馬）、ハセノパイロ号（2歳最優秀牡馬）、佐藤賢二調教師（殊勲調教師賞）、森泰斗騎手（最優秀賞金収得騎手賞）、臼井健太郎騎手（殊勲騎手賞）が選出されました。
ヒガシウィルウィン号（牡3歳、船橋・佐藤賢二厩舎）はジャパンダートダービー（JpnI）を勝ち、古馬と初対戦となった浦和記念(JpnII)で2着となるなど、一年を通して高いレベルで結果を残してきたことが評価されての受賞。
ハセノパイロ号（船橋・佐藤賢二厩舎）は全日本2歳優駿(JpnI)で地方所属馬最先着の3着に入り、ハイセイコー記念も制していることが評価されての受賞。
佐藤賢二調教師はヒガシウィルウィンでジャパンダートダービー(JpnI)を、キタサンミカヅキで東京盃(JpnII)を制するなどの活躍が評価されての受賞。
森泰斗騎手は7億5千万円余りの賞金を収得し受賞。
臼井健太郎騎手は新設されたヤングジョッキーズシリーズにおいてJRAの騎手と戦い、見事初代王者に輝いた活躍が評価されての受賞となりました。