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京成盃グランドマイラーズレース後のコメントについて

2020年6月18日 (木)

1着  カジノフォンテン
 張田昂騎手
「後ろの足音も近かったので不安はありましたが、馬を信じて精一杯追いました。(一着で)入線した時は嬉しかったです。重賞を勝ったことで自信にはなりますが、自身にも馬にもまだまだ課題があるので、挑戦者という気持ちで今後も頑張っていきたいです。」

 山下貴之調教師
「昔からの友人である張田騎手と重賞タイトルを獲れたことが、すごく嬉しいです。前を行く馬も楽に逃げていたので、ゴール前も変わらないのではと思いましたが、最後は張田騎手の気迫が上回ったのではないかと思います。今後の予定は未定ですが、きゅう舎に戻ってゆっくり考えたいと思います。」

2着  サルサディオーネ 山崎誠士騎手
「自分の競馬を心掛け、惜しかったけど予定通りのレースができた。最後は止まってないし、並ばれても頑張ってくれた。まだまだ良くなる余地もある」

3着 グレンツェント 森泰斗騎手
「内枠の方がいい馬。前残りの馬場で展開にも恵まれない中でよく走った。まだ上がり目はあるし、今後も楽しみ」

4着  リンゾウチャネル  石崎駿騎手
「前走で脚の使い方はつかんでいたが、スローでのヨーイドンの競馬になって、展開が向かなかった。流れが向けば、これからもチャンスはあると思う」

5着 ベンテンコゾウ 御神本訓史騎手
「ゲートは出たが、最近は置いて行かれるし、(このレースを勝った)去年とは脚質が違うから。流れも向かなかった」

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