お知らせ

第69回日本テレビ盃騎手コメント

2022年9月29日 (木)

(フィールドセンス号)
(本橋 孝太 騎手)

《優勝おめでとうございます。》

「ありがとうございます。」

《地元の大一番やりましたね》

「そうですね。地元ということもあって本当すごくうれしいです。」

《今日は川崎の重賞以来の約1カ月ぶりの実戦でしたが馬の出来、雰囲気いかがでしたか。》

「フィールドセンスに牧場から競馬場からずっと携わってくれた人たちに感謝したいくらいのすごい出来でこれ一発あるなという感触を返し馬で受けました。」

《レースを振り返ってください。先行勢を少し離れた位置で見ながら中団でのレースとなりました。道中の手ごたえ改めて振り返っていかがですか。》

「外回ると少し部が悪いと思ったんで、なるべく内で我慢したくて、前が少し流れてたので前の馬たちが勝負所で進んでくれればいいなと思っていたら4コーナーで射程圏に入ったので、まあ展開向きましたかね。」

《それにしても直線弾けましたね》。

「そうですね。前回もいい脚使ってくれましたし8歳馬なんですけどまだ馬が若くて本当にいい脚使ってくれますね。」

《どのあたりで届くなという手ごたえ感じましたか。》

「最後まで全然わからなかったです。福永さんのも力のある馬なのでたのむから届いてくれと思って追って最後本当出てくれたのですごい根性のある馬だなと思いました。」

《ゴールの瞬間、どんな気持ちでしたか。》

「思わずよっしゃと叫んじゃいました。」

《お話にもありました8歳馬、8歳にしていよいよ充実期を迎えた。そんな感じですね。》

「スタッフの方々の賜物だと思います。」

《そしてこの日本テレビ盃、地元船橋所属の勝利は2010年のフリオーソ以来、これもまた一つの大きな記録となります。改めてこの地元の日本テレビ盃勝った考え聞かせてください。》

「ちょっと名前が偉大すぎるんですけどフリオーソにも負けないで頑張ってくれると思うのでこれからもフィールドセンスの応援よろしくお願いします。」